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酒は百薬の長か? [その他、不断の日々]

小生、65歳までは大酒のみでした。
おそらく、普通の方の4~5倍は呑んだのではないかと思います。
高校生時代から少しずつ飲み始め、社会人になってからは、ほぼ毎日、
日本酒に換算して5合ぐらい呑んででいました。

自己紹介では「心臓が弱い(気が弱い)代わりに鉄の肝臓です」などと
話していました。
飲み過ぎのせいで、四年半前に食道癌を患い、食道を全摘しました。
8時間に及ぶ大手術だったようですが、幸い、発見が早かったようで、
ステージ1、抗がん剤治療も放射線治療も不要でした。

医師からは「これを機に酒は止めるように」と言われたのですが、
退院して2ケ月した頃から、「吞まないが舐めるなら良いだろう」と
焼酎1合弱をお湯割りのウルトラ・アメリカンにして、毎日舐めています。
勿論、これ以上は決して舐めません。

他に楽しみがないから仕方がないと自己弁護しているのですが、
この四年間体調は極めて良く、定期健診でも何の問題もありません。
やはり「適量の酒は百薬の長」のようです。

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